神代和紙コーヒーフィルター「みずさらし」コーヒー3人分用×3枚入り(手折済み)

◎想いを淹れる神代和紙コーヒーフィルター
みずさらし (手折り済み 3枚入)
※商品パッケージは現在新しくなっております。見本の写真は前のものです。ご了承ください。現在差し替え中です。

岡山県新見市の伝統工芸である神代和紙は
1200年もの歴史の中で和歌や恋文など
人を想う時間に寄り添ってきました。
その時の長さは、永遠とも感じられます。

もちろん、今では手紙や想いをしたためる機会は減りましたが
この神代和紙が担ってきた「人の想いに寄り添う」という役割は
コーヒーフィルターとなって今もなお続きます。

人と人との距離感が難しい時代だからこそ
大切な人を想う時間を味わっていただけたらと思います。

神代和紙の作成は、紙漉きに欠かせないトロロアオイもを無農薬で育てるところから始まり
和紙を漉くまで、ほぼ一年かけて作業して
全て手作りで作っています。
漂白剤なし、化学添加物なしで安心な上
土に還る為、環境にも良いプロダクトです。

◎こんな人にオススメ
・コーヒー好きな大切な人への贈り物
・誰かに大切な想いを伝えたい
・門出やお祝いに
・ゆっくりと自分を労わり過ごしたい方
・環境に関心のある方
・ナチュラル志向の方


◎こんなシーンでもオススメ
・キャンプなどのアウトドアで！（神代和紙はゴミにならず土に還ります）
・記念日（誕生日、入学、出産、結婚など）のコーヒータイムに！


◎神代和紙とは？
岡山県新見市の伝統工芸品で
約1200年ほど前、平安時代から続く手漉き和紙です。
神代という地名は伊勢神宮とゆかりのある地域につけられたものとされています。また、京都の東寺ににも「神代あつかみ」という名称で和紙が献上されていた記録があります。(東寺百合文書より)
紙でありながら神に仕えた和紙と言えるかもしれません。
これは歴史的・文化的価値だけでなく確かなモノづくりへの評価であります。

また昔から水が綺麗で豊富だったことも
和紙を作るのに適していた環境ともいえます。

◎「みずさらし」について
無漂白を意味するみざらし(未晒し)の意味を持つ言葉です。原料の楮(こうぞ)が本来持っている自然の風合いを楽しんでいただけるフィルターです。